オーディオ界に伝説のパッシブフェーダー・P&G PAFシリーズあり！ 企画・プロデューサー高橋氏に驚きの開発秘話を聞く！
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- Опубликовано: 2 окт 2024
- 1980年代に入りCDが発売される、パワーアンプ直結論が浮上する中、パッシブアッテネーター構想が持ち上がる、その中でも当時最高のスタジオコンソールとして名高い英国のNEVE社（CBS-ソニー信濃町スタジオ）に採用されていた英国P＆G社製のフェーダーを民間オーディオに採用し4度のバージョンアップを経て少数生産された伝説のP＆G PAFシリーズ。
今回は発案プロデュースされた高橋氏に貴重な経緯話を聞くことができた。
私は昔買ったPAF-1120W を使ってますが、当時プリアンプのボリュームを下げたり上げたりして音質を確認した時、音質はPAF-1120Wの圧勝でした。オーディオのアンプのボリュームがこれほど差異がはっきり分かるとは大きな驚きでした。と同時に、これを使えることが、ちょっと得した気分になりました。
ところで今では中古でも手に入りません。おそらく需要はあると思いますが、ぜひ復活させてほしいと思います。そのようか計画は無いのでしょうか？ 確か銀接点だったと思いますが、国内で同じ品質のものはあるのでしょうか？
ご使用いただきありがとうございました、ご質問の件お答えします。銀の接点のパーツは使用してません。３０２２ｗでは東京光音製製のセレクタースイッチを採用してましたが、１０２２ｗからスイスエルマー社せいのセレクタースイッチに変更しました。それも接点の金のメッキ厚を厚く指定した特注品を使用してます。音決めするのに聴き比べしてあまりにも音がちがうので驚きました。全部品に劣化の少ない部品を使用したますのでこれからも長く楽しめると思います。ありがとうございました。
ｓｅｔｕｔｅｎｎ